全体が調和して変化していく感覚。 うまく言葉にならない。 よくわからないまま進んでいく。
ピカソやゴッホの絵を見て、その背景を調べて、文化的な背景やアーティスト自身の思想がこもっている。 天才性を発揮してそれが作品として表出された。
アートやデザインの感覚で、作品としての実態がある。 意味や思想が立体になって、関連を示している。
書籍 ジョナサン・アイブ を読んで、そっかappleの製品には一つ一つ意味があってデザインされていて それが形になって、文脈とストーリーがあるのか。 そう感じて、自分がいかに工業的な視点に軸足を置いて物事を解釈しようとしていたかが明らかになった。 そんな気づきがあって、なおさら自分のしようとしていることの薄っぺらさに落ち込んだ。